塩は古来から、魔を祓う、浄化するアイテムとして重宝されてきました。
お清めに使う塩は、粗塩がいいとか、天日干しで作られた塩がいいなど、さまざまな見解があるようです。
果たして、実際のところ本当に塩で邪気を祓うことができているのでしょうか?
実際に盛り塩などを置かれている方はお気付きだと思いますが、「効果がある」と言われる方と「効果がない」と言われる方に分かれるようです。
では、何が違うのでしょうか?
塩は魔を祓うための媒体でしかない
どうやら塩単体だけでは、浄化の作用はほとんどないようです。
塩で祓ったり結界を張ったりする作用が発揮できるためには、それを発動させるために有効化が必要です。
ローソクに火を灯すことに例えると、ローソクの材料である蝋に火をつけて灯すことはできません。芯を入れる必要あります。
塩をお清め塩、祓い塩として有効化するためには、なんらかのエネルギーを入れることが必要となります。
スーパーなどで買ってきた市販の粗塩を盛って置いたとしても効果はあまり望めませんが、神社で販売されている「お清め塩」には祓う効果があります。これは神社の御神気が入っているからです。
しかし、神社のお清め塩を盛り塩として使うには、少なすぎるため、必要分を購入となるとかなり高価なものになってしまいます。
では、お清め塩として使える方法を3つ紹介します。
手軽にお清め塩として使える方法3選
- 神棚にお供えしていた、お下がりのお塩をストックしておき、お清め塩として使う。
- 粗塩にレイキエネルギーを当て、お清め塩、食用として使う。
(レイキサードディグリー所持者であればすぐにできます) - 当サロンで販売されてる「LUCAS謹製お清め塩」を使う。

LUCAS謹製お清め塩 250g ¥550
瀬戸内海で摂れた粗塩を、神前で祓い清めて、高次元からの光エネルギーを封入しております。
邪気祓い、邪気避けとしてお使いください。
- 肩こりや頭痛が続く時。
- エネルギーが悪い場所に行かなければならない時。
- お部屋でラップ音が鳴る。
- 電化製品がよく壊れる、スマホの電源が入らない時がある。
- お風呂やトイレの照明が点滅する。
- 誰もいないのに声が聞こえたり足音が聞こえる。
- 金縛りに合う。
- 歓迎しない客(クレーマーなど)が来る。
お清め塩の使用方法
- お守りとして持ち歩く場合は、小さいポチ袋などに小分けにしてポケットやバッグに忍ばせる。
- 体が重いなど気になるときは、お風呂で首の後ろ(第7頚椎付近)と両肩の3箇所にお清め塩をひとつまみ置いてからシャワーで流す。
- 頭痛がするときや気が悪い場所へ行く時は、少量のお清め塩を舐める。
- 邪気が気になるお部屋には、小皿にお清め塩を山の形に盛ってから、特に気になる場所に置く。
- 店舗の入り口の両端に、千客万来用として盛り塩をする(クレーマー避けにも効果)。
盛り塩をするにあたっての注意点
- 必ず毎日新しいお清め塩に取り替えること。
- 盛り塩に使った塩は必ず捨てること(神棚に供えた塩は食べましょう)。
- 湯船に入れて使ったら、2人目が入る前にお湯を全て抜くこと(残り湯に邪気は残っています)。
レイキヒーラーの方は、ぜひお清め塩作りにチャレンジしてみてください。
ヒーラーの熟練度にもよりますが、2−3分ほどで完成します。
お祓い塩の使い方や、作り方の詳しい方法をお知りになりたい方は、LUCAS公式LINEからご質問いただければレクチャーいたします。
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